沿革

1957年 中部石油化学工業(株)の設備を買収し、宝石油化学株式会社を設立。
1969年 富士製鉄(株)名古屋製鐵所構内に廃油処理工場を新設し、
宝石油化学株式会社・富士製鉄(株)名古屋製鐵所作業所を稼動。
1975年 再生重油製造設備(油水分離)を新設、稼動。
1976年 宝石油化学株式会社より新日本製鐵(株)名古屋製鐵所作業所が分離独立し 、
宝石油機工株式会社を設立。
新日本製鐵(株)名古屋製鐵所作業所を東海事業所と改称し、
産業用設備洗浄・検査部門を拡大。
1983年 新日本製鐵(株)名古屋製鐵所・亜鉛めっき工場で「イオン供給」を開始。
2001年 破砕・選別処理施設を新設・稼動。
亜鉛インゴット倉庫を新設。
2004年 含油排水・廃液処理施設(混合エマルジョン化)を新設・稼動。
2006年 タールスラッジ燃料化施設に混合・微粉砕No.1系統 を新設・稼動。
2009年 タールスラッジ燃料化施設に混合・微粉砕No.2系統を増設・稼動。
2010年 名古屋製鐵所構内東海事務所を構内南部地区に移転・新設。
あわせて油脂倉庫を新設、再生重油製造設備(油水分離)を移設。
新日本製鐵(株)名古屋製鐵所との共同出願で「コークス炉から排出されるタールスラッジの再資源化方法」の特許を公開 。[特許公開番号2010−209165]
2011年 新日本製鐵(株)名古屋製鐵所との共同出願で
「含油排水の処理方法及び処理装置」の特許を公開 。 [特許公開番号2011−45846]
含油スカム脱水装置を備えた含油排水処理施設(混練)を新設・稼動。